シングルマザーがいきいきと暮らせる社会をめざして

しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡って?

NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡は、ひとり親家庭の母親を中心に、シングルマザーが子どもと共に生きやすい社会、暮らしを求めて、国や関係団体への提言や、シングルマザーやその子どもたち同士の交流、情報交換、相互援助等の活動を行うグループです。 年4回のニューズレターの発行、親子で楽しむレクリエーション、関心の高いテーマでの学習会やワークショップ等の活動を行っています。

2006年から福岡市立ひとり親家庭支援センターの指定管理者として管理・運営に当たっています。


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お知らせ

夏休み応援プロジェクト

 

ひとり親家庭夏休み応援プロジェクト(追加)

 

夏休みになりました。元気に過ごしていますか?

しんぐるまざあざず・ふぉーらむ・福岡では、頑張っている子どもや親を応援するため、夏休み応援プロジェクト(食糧支援)を行っています。

7月15日始めた夏休み応援プロジェクトは100名限定にしたところすぐに定員になり、70名の方にすでに食糧パッケージをお送りしました。

春の食糧支援者は対象外とさせていただきましたので、30名の方を追加で受け付けることにしました。

希望者は下記の申し込みフォームからお申し込みください。

(先着30人)

※対象者:児童扶養手当受給者

       初めての申込者優先。(春休みに実施した食糧支援・入学祝の支援者は除く)

※対象地域:九州内 ゆうパックで送付します。

 

ひとり親家庭夏休み応援プロジェクト(追加)

 

夏休みになりました。元気に過ごしていますか?

しんぐるまざあざず・ふぉーらむ・福岡では、頑張っている子どもや親を応援するため、夏休み応援プロジェクト(食糧支援)を行っています。

7月15日始めた夏休み応援プロジェクトは100名限定にしたところすぐに定員になり、70名の方にすでに食糧パッケージをお送りしました。

春の食糧支援者は対象外とさせていただきましたので、30名の方を追加で受け付けることにしました。

希望者は下記の申し込みフォームからお申し込みください。

(先着30人)

※対象者:児童扶養手当受給者

       初めての申込者優先。(春休みに実施した食糧支援・入学祝の支援者は除く)

※対象地域:九州内 ゆうパックで送付します。


高校生 応援するよ!プロジェクト<高校生等学習支援金>

高校生 応援するよ!プロジェクト

<高校生等学習支援金>のご案内認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむでは、ミネベアミツミ株式会社のご支援により、コロナ禍により困窮するひとり親家庭の高校生のお子さんに支援金をお渡しする事業を実施します。 

1対象:コロナ禍で経済的に困難を抱えるひとり親家庭の高校等に在籍するお子さん1500人 

2支援金:高校生1人につき 3万円

(教材費・通学費・昼食代・部活費用・修学旅行代・塾費用など、学校生活にかかる費用の援助として) 

3応募条件:2021年度(令和3年度)住民税が非課税(所得割)の世帯 

4締切:インターネット申込 締切 8月15日(日)23:59 

(郵送による申込 締切 8月13日(金) 必着)くわしい応募要領は【高校生 応援するよ!プロジェクト】サイトでご確認ください。

応募に必要な「応募フォームURL」と「個人番号」はサイトにある《請求フォーム》から請求できます。

【高校生 応援するよ!プロジェクト】サイト 

 https://www.single-mama.com/congrats/ouen/

 

 

ランドセルの寄付

 来春(2022年度)小学校入学のお子さんへ

(株)アクタス様からランドセル無償提供

 

希望者は、件名にランドセル希望と書いて、氏名、〒、住所、電話番号、お子さんの氏名、生年月日希望のランドセルの色をご記入の上お申し込みください。

色:ピンク・レッド・ネイビー・キャメル(色や形は希望に添えないこともあります。詳細は、こちらからご連絡します。) 

数に限りがあります。希望者へ抽選でプレゼントします。

ご提供(株)アクタス様

希望者は、メール:maile@smff.or.jpか、Fax:092-771-7325にお申し込みください。 

  

バレエのレッスン無償で提供(申込締切7月中)

ひとり親家庭の子どもへ芸術教育カリキュラム

(バレエのレッスン、ミュージカルレッスン等)無償提供

 

 

【期間】2021年4月〜2022年3月

【申込締切】7月中

【スタジオ】福岡市南区高宮、平尾(送迎なし。交通費は自己負担)

【個人負担】バレエシューズ(2,000円程度)とレオタード(3,000円程度)

【提供】グラースバレエスクール(中山)様

 

【申込・問い合わせ】mei_800915@yahoo.co.jp

ひとり親と子どもたちへ支援のお願い

 

 寄付の支援のお願い

 

 新型コロナの影響で、仕事がなくなる、収入が減る世帯が増えています。ひとり親(シングルマザー・シングルファザー)の子ども達を笑顔に、おなか一杯にしたい。そういう思いで、私たちは、日々活動を続けています。ご寄付のご支援、ご協力をお願いいたします。

  

郵便振替

口座記号番号 01790-1-117595

口座名義:しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡 

<福岡銀行>

支店名:赤坂門支店

口座種別番号:(普通)1789783

口座名義:特非)しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡


新型コロナウィルス関連相談窓口

 

新型コロナウィルス感染症について

 

生活を支えるための支援のご案内

 

低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のご案内

 

福岡市 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金 (fukuoka.lg.jp)

 

           福岡市のサイトへつながります。

障害年金受給者の「児童扶養手当」の算出方法が変わります

障害年金を受給しているひとり親家庭が

「児童扶養手当」を受給できるよう見直します!

https://www.mhlw.go.jp/content/000637438.pdf

厚生労働省のサイトへつながります。

 

ひとり親家庭の就職を支援します

シングルマザーサポート団体全国協議会設立

 2019年7月5日〜7日、シングルマザーサポート団体全国協議会の設立集会が開催され、全国から参加団体が集結しました。今まではゆるやかなネットワークでNPO法人や任意団体が年1回集まり情報交換をしていましたが、全国協議会として政策提言や情報発信をする組織としてスタートしました。

「私たちの生きる宣言」を手に集まった、全国協議会参加団体のメンバー

キックオフミーティングを前に5日、記者会見をしました。



シングルマザーサポート団体全国協議会設立の呼びかけチラシ

Smoms no.3 発行されました!

シングルの子育てのためのお役立ち情報がいっぱい!

SmomsNO.3(発行:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ)が発行されました。

一面は吉岡マコ(産後ケアを広めるNPO法人マドレボニータ理事長)さんのインタビューです。
Smomsは、福岡市立ひとり親家庭支援センターや各区子育て支援課で入手できます。

お知らせ

      シングルマザーや低所得世帯の住宅問題に朗報

          ビレッジハウス見学記 赤石千衣子さん

 

   しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石さんがyahooニュースで報告しています。

        https://news.yahoo.co.jp/byline/akaishichieko/20170527-00071187/         ☜詳細は検索してください。

    記事の一部を紹介します。


福岡市内、通勤に便利な地域にも

5月には福岡市内の住宅も見学した。

香椎浜にある住宅は、ちょっとおしゃれなデザインの14階建ての150戸の住宅である。築30年のこのビレッジハウスの中では新しい建物。

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2LDKの間取りで南側に二部屋あるのがいい。

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バスの営業所の隣地で福岡中心部まで高速道路が通り、バスの便もいいので通勤に便利だ。また買い物もイオン、コンビニなどがあり、便利そうだった。

広い庭があり、子どもたちが遊べるスペースは広い。

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福岡市内のシングルマザーは月に14万円くらいの収入が平均的だという。児童扶養手当が4万円弱なので、なんとか払える額ではないか。子どもが大きくなっても住んでいられそうなのが魅力的だった。

福岡市内はそのほか、桧原(3DK、1970年築、90戸、賃料は43000円~47000円)、姪浜(2K、1972年築、160戸、38000円~42000円)などを見せてもらった。桧原は福岡市中心部からは遠いが、間取りは十分。姪浜はユニクロも近く、便利は抜群。小さい子のいる母子世帯か、単身向きの広さと感じた。またエレベーターがあるなしも違う。

NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡の理事長の大戸はるみさんは「福岡の東、南、城南、西とまんべんなく広がっており、部屋の広さや間取りの問題はありますが、学校区を変わりたくないなどのニーズに応えられるかと思いました。 またバス路線が発達しているので、所用時間を気にしなければ、交通の便利はそれほど悪くないところばかりでした。 急いで探さないといけない事情がある場合などに、手続きがそれほど面倒でなく、すぐ入居でき、初期費用が少なくて済むことはなによりだと思います」とコメントしています。

婚外子差別に NO!電話相談/2021

 

 

       042-527-7870

 

 2021

  1月   7日      7月 1日

  2月   4日  8月   5日

 3月  4日  9月 2日

 4月    1日  10月   7

 5月    6日    11月   4日

 6月    3日  12月   2

        

 

 

いずれも木曜日 午後2時~8時

<電話相談は無料です>

※電話通話料のみご負担ください。

 

 子どもはみな平等です。親の結婚の有無で、子どもを「摘出子、摘出でない子」と区別することは差別です。婚外子に対する差別はほとんどの国で廃止され、子どもは等しく「子」と規定されています。

 日本でも民法の相続差別規定が廃止されましたが、摘出概念はじめ、出生届や戸籍での差別記載等多くの婚外子差別法制度が維持されています。このため国連子どもの権利委員会の日本審査で、委員から「相続権について同じにしたのですから、摘出でない子という言葉全てをなくし、関連の法的条項をその方向で変えていただきたい」と、婚外子差別制度の廃止が求められました。

「婚外子差別にNO!電話相談」に取り組んで丸9年になります。わからないことや日々の思いなど、ぜひお気軽にお電話ください。 お待ちしています。

 

申込受付(2021年4月1日16時から)


    主 催 なくそう戸籍と婚外子差別・交流会

    問合先 Eメール kouryu2-kai@ac.auone-net.jp

            取次先 FAX&電話 0422-90-3698(留守電対応)